3. Usage ​Manual – マニュアル

VAQSO VRとの接続にはシリアル通信でコマンドを送ります。
シリアル通信の実装は各開発ツールによって異なりますが、以下はVAQSO VRのアクティベートに有効な

コマンドラインです。

a. VAQSO VR ​Activation ​states – VAQSO VRのアクティベーション

 i. Strengthening ​& ​Weakening – 匂いの強弱

  fan a b チャンネルa(0..4)のモーターからb(0..100)の強さで匂いを出す

  ex:

serealport.write("fan 0 100\r\n")

 ii. Burst – 瞬発的な匂いの出し方

  Fan_on a チャンネルa(0..4)のモーターから100の強さで匂いを出す

  ex:

serealport.write("fan_on 0\r\n")

 iii. Mute – 消す

  fan_off a チャンネルa(0..4)のモーターをOFF

  ex:

serealport.write("fan_off 0\r\n")

 

  reset 全てのモータをOFF

  ex:

serealport.write("reset\r\n")<

 iv. Switch – 切り替え

  匂いを切り替えるときは、一度全てのモーターを切ってから切り替えたい匂いを出す必要が

  あります。

  ex:

      serealport.write("reset\r\n")

      serealport.write("fan_on 1r\n")

v. Multiple ​scents ​at ​one ​time – 複数の匂いの出し方
複数の匂いを出したいときは、同時に匂いを出すコマンドを送ります。
ex:

      serealport.write("fan 1 100\r\n")

      serealport.write("fan 2 100r\n")

b. ポート番号の設定手順

  1.デスクトップからArduino起動

  2.上部メニューからツール > シリアルポート を選び、シリアルポート選択

  3.Unityエディタ上もしくはスクリプト内のポートを指定している箇所をArduinoで選択したシリアルポートに変更

もし認識されなかった場合

  デバイスマネージャを開き、通信ポート選択

「次へ」を押して完了させてください。

 c. Recommended ​methods ​of ​usage – オススメの使い方

  ・コンテンツのローディング中とコンテンツ終了時は、匂いのないカートリッジから風を出して、匂いを飛ばす

  ・風景と連動させる時など、同じ匂いのシーンが続くときは、適度に匂いを止める(5-10秒程度インターバルをつくる)

  ・同じ匂いでも異なる匂いに感じさせたいときは、匂いの強さを調節する(シーンAでは、弱く出す。シーンBでは強く出す)

  ・1種類の匂いを使って、複数種類の匂いを表現(錯覚)する

  ブドウの映像を見せながらリンゴの匂いを提示させると、ビジュアルの先入観でブドウの匂いに感じる

  ・効果的に匂いを感じさせるときは、次のシーンに入る前に匂いを止めておく

  ・効果的に匂いを感じさせるときは、暗闇の状態から匂いを出しながら、その匂いの風景をフェードインする。

  ・匂いがインターバル無しで次の匂いに変わると、匂いの変化に気付きにくい